リフォーム・リノベーション

リフォーム・リノベーション

網戸の張替1枚から
大規模リフォームまで

壁紙1面、網戸1枚、修理1か所等の小規模リフォームから大規模リフォーム・リノベーションまで、お客様のニーズに合わせたご提案をいたします。

入居者様はもちろん、オーナー様の視点にも配慮し、よりよい住環境を提供いたします。

もちろん賃貸住宅だけでなく一般住宅も承ります。
年間4,000件を超える賃貸物件のリフォームに関わる中で、オーナー様のご自宅リフォームも手掛けております。

リフォームとリノベーションの違いとは?

近年「リフォーム」という言葉の他に「リノベーション」という言葉をよく目にしませんか?
どちらも住宅を直したり改修することで同じ意味じゃないの?と考えてしまいがちですが、実はそれぞれに意味があります。

リフォームは、古くなった住宅を新築時に近い状態に戻すことを指し、リノベーションは住宅の性能をアップさせる改修を施し価値を上げることを指します。
一概にどちらが優れているということはありません。リフォームが向いている物件、リノベーションが向いている物件、時代背景や周りの環境によっても変わります。

オーナー様、お施主様の要望をもとに、プランニングから施工までをワンストップで対応します。
どんな部屋にしたら入居者様が入ってくれるんだろう?どんな工事をすればいいんだろう?
トレンドのインテリア提案から話題の最新設備まで、リフォーム・リノベーションのご相談はおまかせください。

よくある工事例

内装工事
お部屋の壁紙(クロス)や床のクッションフロア等、一般的には5年~10年が貼替時期の目安とされていますが、傷や汚れなどが目立つようになったら貼替をおすすめします。
フローリング
古くなったフローリングの張替だけでなく和室の畳を処分してフローリングを張ることによって洋室化することもできます。
寒冷地では底冷えが気になるところですので、写真のように根太の間に断熱材を入れることをおすすめしています。
洗面化粧台
洗面台の陶器部分にヒビが入ってしまったり、水栓まわりの不具合が出たら交換時期です。洗面台の基本的な形状は変わりませんが、三面鏡が付いたタイプ、蛇口がシャワーになっているタイプなど機能が異なります。
トイレ
便器本体は陶器で出来ており、住宅設備の中でも10~20年と比較的長持ちします。しかしタンク内部の部品や排水接続部品の劣化によって水漏れのトラブルが起きることがあるので定期的なメンテナンスが必要です。
近年のトイレは節水型やタンクレス等スタイリッシュなものも多くなってきました。
キッチン
毎日使う場所だからこそ、常に快適な状態にしておきたいキッチン。水栓器具やレンジフードファンを新しいものに取り替えることで、より使いやすくなります。
シンクやワークトップ等に傷みが出てきたら、全体の交換を検討しましょう。
エアコン
今や住宅の基本設備ともなるエアコン。取付から年月が経って不具合が出てくる前の取替をおすすめしています。10年以上前のエアコンと最新機種では性能も違えばかかる電気代にも差が出ます。近年では寒冷地向けの暖房機能が充実したエアコンも増えてきました。
断熱改修
お部屋の空気は窓から50%以上逃げているといわれています。内窓を設置したりペアガラスに交換することで、簡単に断熱性能を向上させることができ、防犯対策にも効果があります。特に内窓の設置は工期も短く、住宅の雰囲気に合わせてカラーを選び、ピッタリのサイズで取付することができます。
エクステリア
門、フェンス、駐車場、カーポート、お庭、ウッドデッキ等、エクステリアは住宅全体の印象が左右されるだけでなく、利便性や防犯性にも関わってきます。
外壁塗装
外壁の材質によって様々ですが、最も多く使われている窯業系サイディングボードは概ね10年に一度の塗装が推奨されています。
これは建物の美観を保つだけでなく、外壁を保護する役割があります。外壁の防水性が低下すると構造体に影響が出て塗装だけでは済まされない状況になってしまうことも。
外壁を触って白い粉が手についたら塗り替え時です。